第4章:田舎特有?まだまだお金がかかります。

      2015/03/22

我が家は建築条件付きだった為、地元の工務店で建てたということは何度かお話していますが、それ故にこんなものまで自分で用意しなくてはなりませんでした。

家を建てる前に行った地鎮祭。これには神主さんのご祝儀やお供え物などで5万円ほどかかりました。

そして家を建て始めてから行った上棟式。これには職人さんの昼食代、お弁当やお酒などのお土産代、そして棟梁や現場監督、他職人さんや工務店の人達へのご祝儀を含め全部で約30万円。

それから大工さんやあらゆる職人さんが作業をしている約5カ月間、仕事が休みの度にお茶菓子とペットボトルを山ほど買い、現場へ届けたのはいくらかかったのかは全くわかりませんが、一度に2000円くらいで週2回行ったと考えれば約8万円もかかったことになります。お茶とお菓子が8万円ですよ!考えたらすごいことですよね。

ハウスメーカーで建てると、こんなお金は別にはかかりません。まぁ、正直ハウスメーカーは単価が高いので、その分は含まれているだけかもしれませんが、工務店に頼んだが為にこの約40万円も別途かかったことになります。

でも頻繁に足を運んでいたせいもあってか、いいこともありました。

あくまでこの頃は、この工務店はという言い方にはなりますが、工事の進捗状況を見ながら、現場での微調整ができました。ちょっと細工をして棚を作ってもらったり、思っていた以上に暗くなってしまった場所に小窓を作ってもらったりできたのです。

ちゃんとご祝儀も渡していたせいもあってか?大工さん達も設計に特に支障のない部分を、設計はこうなってたけどこっちの方がいいと思うんだけどとか、つくり棚なども気の利いたおしゃれな感じに仕上げてくれたりしましたし、工事を進めて行きながら決めなくてはならない床やクロスなども、今までやって良かったものなどを教えてもらうことができたので、それを参考にして決められたこともあり、ノープランの設計士よりもよっぽど頼りになりました。

まぁここは田舎なので、何でも顔見知りになると良い事は多い傾向にあるので、お金はかかりましたが、その点だけは良かったのかもしれません。

あとこれはローンを組んだ後の話で、直接現金で払うものではありませんが、家の建築が始まると工事契約金で1000万円、その後工事中間金で1000万円、そして最終金額で残りの金額を不動産屋に支払いました。

土地を買ってから1000万円単位の話が日常会話のように扱われ、なんだか段々金銭感覚もなくなって、1万円なんてあってもなくても同じじゃんくらいに思っていたのをよく覚えています。

S家のマイホーム物語

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